2011年10月4日火曜日

廃炉より遍路。珍走菅直人前師匠

遍路です。

菅さんいい顔してますね!マスコミは報道しないで下さい。菅さんをそっしておいて。

珍そう族も放って置いて。

この時期の四国アンニャなんてうらやまし。やましいくせに!このっ!

ゴールは讃岐うどんかよ!ひやあつに竹輪天。

霊場88    医王山     いおうざん     大窪寺     おおくぼじ     真言宗単立     薬師如来     香川県さぬき市

わかってますよね?

霊場89 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22番地

から廃炉への道が始まりますよ。


同世代のおじいさん達、
― シニア決死隊の決意「オレたちが悲劇を終わらせる!」―



「子や孫を被曝から守りたい」と、「福島原発行動隊」(シニア決死隊)の有志が動き出した。



 横山滋さん(67歳)も「孫2人(2歳と7か月の女の子)の世代に対して責任がある」という思いから参加。これまで神奈川県内の工業高校の教員をしていた。

「卒業生の多くが石川島播磨重工業、三菱重工、横須賀の核燃料加工工場などで働いている。僕がビックリしたのは、原発への派遣条件の中に『35歳以上で、子供をつくる予定のない人』とあること。何

でかって聞いたら、放射線による人体への影響らしいんですよ」

 ボランティア企画者のひとり、平井秀和さん(67歳)は、原発事故収束のために働く若い作業員のことを見聞きするたび、「胸を刺す痛みに苦悩していた」という。

「放射線の影響を受けやすい若者たちが、どうして犠牲にならないといけないのでしょうか。まるで特攻隊の構図を見ているようだ」

 行動隊の存在は、mixi仲間から5月中旬に知った。平井さんは、3人の子供たちを集めて“志願”への思いを打ち明けた。

「『孫が年ごろになったら、このことを伝えるよ。お父さんのことを誇りに思う』って言ってくれました。原発の電力を享受してきたのは我々の世代。若い世代には何の責任もありません。残りの人生、日本の未来

のために尽くしたい」

 平井さんには配管工の経験もある。27歳のとき仲間と、静岡・焼津の水産物を直接買い付けて魚屋に販売を始めた産直の元祖。その後独立し、八王子魚市場内に店を出す。大型店の台頭を前に店

をたたみ、保険代理業を始めて今に至る。「行き当たりばったりの人生だからね。放射線に鈍感な年寄りの出番ですよ」と笑い飛ばした。


「同世代に話してるんだよ。『明日死んでも俺、後悔ないよ』って。全力で走っているから」。早大卒、ラグビー歴50年。地元のジュニアクラブを指導、女子ラグビーの試合観戦も欠かさない。



紹介されてる方たちのように今まででも人生を謳歌してた人もいれば、止むにやまれぬだったり、罪滅ぼし的な人たちもいるでしょう。
さすがにこれは芸能人はいかないでしょうね。


福島原発行動隊を英雄視してはダメなんです。戦前に戻ってしまいますから。

ただ、わたしは
かれらにやりがいとしっかりした補償を望みます。


ひとつ。
911の瓦礫撤去のボランテイァに参加した消防士達はいまも粉塵に破壊されたからだを引きずっています。
米政府の補償はありませんでした。

見送るわたし達は将来補償問題が出たら福島原発行動隊を後押ししなくてはと思います。

おかしいな。

ここまで主犯格の東電と関係政府要人の話が出ませんね。

続き

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